社会福祉法人 功徳会

事業内容

にちげつの光について

サンマの提供:これは、明石家さんまではありません。人は誰もが落ち着ける場、空間が欲しいものです、時には一人になって思い切り自由な格好で居たい、時には他の人と笑い合いたい等の『間』つまり、『空間』を提供します。
また、一人でない時間は、笑い合う仲間、一緒にいる人が居ます。みんなで笑えば楽しいですが、一人で笑っていると、不気味です。そんなことがない『仲間』がいるところです。
そして、楽しいひと時、思いにふける時、様々な時間の過ごし方の『時間』を持てる場です。
この『空間』『仲間』『時間』の三つの『間』のさんま(三間)を提供する場でありたいと思っています。

また、特別養護老人ホーム「にちげつの光」と聞いて、その名称の響きで「宗教法人?」「にち、げつ・・・火・水・木・金・土!」等と言われることが多々あります。(笑)
社会福祉法人として「地域福祉に貢献すること」「利用者の生活を向上させること」「スタッフの想いを実現すること」を『成長』という理念にまとめて、純粋に福祉を追求する法人です。
「新今宮」または「動物園前」という駅の真ん前(または真上)に施設を作り運営をできることは、都市型の福祉施設には珍しい立地条件です。利用者やご家族の利便性の良さは特筆すべきものがあります。

福祉が特別なのでない。隔離された人里離れた場所でない。地域住民から認知される場所であることがどれだけ恵まれているかを日々感じています。
ここが『居場所』である、出会う『場』であることを実践するところ。それが功徳会の目指すところです。
ここ西成区萩之茶屋地区は、昭和の雰囲気漂う人情味の溢れる街です(決して怖くはないです)入居者、ご家族、スタッフは普通に外出して近くのコンビニで買い物をし、電車に乗ってちょっと外出。ビルの明かりの夜景を見ながら夕食、時には晩酌。スパワールドや、通天閣もあります。居室からはあべのハルカスが!!

福祉の施設は、地域住民との交流ができる立地条件でなければならないことや、地域の方々が気軽に利用できる場でなければならないと言われます。「地域住民?」「気軽に利用?」様々な「?」が浮かんでは消える場所であることも確かです。でも、すぐに場所がわかる、玄関施錠が日中は開錠しており、気軽に訪問できる。おまけに、エレベーターもオープンです。
「福祉は利用者の人権を尊重し、尊厳を守ること」は「自律」として、自分で居場所を選べる条件です。そんな当たり前のことが、「珍しい」と言われることがあります。
「もし自分が利用者だったら・・・」よく言われるフレーズです。自分の倫理ではなく「利用者目線で考える」「価値観を押し付けない」等々は介護の学校で最初に学ぶ内容です。そんな専門集団がいつの間にか、倫理観が歪んでしまうようなことがない『場』であるように日々、運営をしていきます。
「にち、げつ、火・水・木・金ではありません(笑)」

にちげつの光 施設長 矢島 繁一

施設長である今も大学で後進の育成に努めている。 また日総研「達人ケアマネ」に寄稿する等、業界全体のボトムアップにも寄与している