施設長のごあいさつ
- 私たちの想い
- にちげつの光津守 施設長 江原 美和
わたしがわたしで居られる場所を目指して
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にちげつの光津守で働くスタッフ
介護支援専門員 國分健太郎
太陽のあたる昼も月の輝く夜も、入居者様の暮らしを照らします。
ご入居の相談に来られた時、多くの方がお尋ねになります。
「お食事は何時ですか?」「起床時間は、就寝時間は何時ですか?」
そういった時、いつもお尋ねさせていただきます。「ご自宅ではどのように過ごされていましたか?」「いつお目覚めになり、いつお休みになられていましたか?」
「にちげつの光」では、入居者様の生活リズムを最重視し、可能な限り在宅での時間に沿った生活を続けていただきたいと考えております。
「施設に入居する」ではなく、「にちげつの光に引っ越してきた」、ぜひそのようなお気持ちでお越しください。
生活相談員 郷原陸斗
自分ならどうしてほしいか…、常に考えながら関わっています。
もともと現場で入居者様に直接ケアをさせて頂いており、リーダーを経て現職についています。
私が入居者様やご家族様と関わらせて頂く中で大切にしていることは、「私ならどうされたいか」と考えることです。「入居者様に寄り添うケア」とは一体なんなのか?自分に置き換え、「こんな施設はいやだ」「こんなことされたら嫌だ」とマイナス面で考えるのではなく、「どうされたらうれしいか」「どうしたらより笑顔が見られるか」とプラス面で考え、常に仕事をするように心がけています。
ご入居にかかわるご質問、なんでもお受けいたします。お気軽にご相談ください。
介護職員 岩見彩華
入居者様と一緒に、笑顔で毎日を送りたいです
私が介護をするうえで心がけている事は、入居者様の想いに寄り添いつつ、ご自身の力を最大限活用していただくという事です。何もかもこちらでやるのではなく、できる事はご自身でやっていただき、本当にできない事を支援し支えたいと思っています。
そのうえで、入居者様のお気持ちやご要望をお聞きして、施設内でのレクリエーションや外出支援を行い、生き生きとした楽しい日々を送るお手伝いをする事ができたら、と思っています。
笑顔いっぱいで寄り添い、「ここに来て良かった」と心から言っていただけるよう、毎日精いっぱいがんばっています!
介護職員 宇野芳子
こちらこそ「ありがとうございます」の気持ちです。
一言で介護といっても奥が深く、私自身まだまだわからない事もありますが、私なりに入居者様にしっかりと向かい合い、どうしたら喜んでいただけるか、楽しんでいただけるか、日々試行錯誤しながら介護という仕事に取り組んでいます。
施設に入所される事情は人それぞれ、中にはさびしい思いをされている方もいるかもしれません。「にちげつの光に来て良かった」と思っていただけるよう、精いっぱいがんばっている中、日々皆様からいただける「ありがとう」が私は一番うれしく、「この仕事をやっていて良かった」と実感できる瞬間です。私たちこそ「ありがとう」の気持ちで、これからも入居者様の生活に寄り添っていきたいです。